愉快系

どぉでもいい感じの愉快な日常をお届け〜。具体的にはアニメ的な?

iPad mini Retina レビュー:自炊書籍を読んでみる

iPad mini Retinaで、自炊書籍を読んでみました!

なにしろ第一世代のmini(以下、非レティナ)を持ってるのに、このためだけに買い直しましたからね!

これで、読みやすさがたいして変わらないようでは大ショック……

ドキドキしながら自炊書籍を開いてみました。

 

まずは結論です。

Retina………………すっげぇ!!!

 

Retinaディスプレイにすれば、小さな文字でも視認性が向上するとは思っていましたが、だからこそRetinaモデルを買い直したのですが、その想像をも超えてました!

視認性が向上するどころではありません! 紙ですよ紙! ガラス越しに紙を操作しているようですよ!!

例えるなら……そう、非レティナは、曇りガラス越しで見ていたかのよう!

あるいは非レティナは、インクジェットプリンタで出力した書類が水で滲んでしまったけど無理やり読んでいたかのよう!!

 

文字は小さいままながらも、めっちゃクッキリはっきり見えてます。

これが写真で伝えられればいいのですが無理なので『肉眼で見るとこんな感じ』というイメージアニメーションを作って見ました。Retina←→非レティナと切り替わります。

吹き出しの文字・書き文字に注目です。

4コママンガ『CIRCLEさーくる』より

Retina131208

※あくまでもイメージなので実際の『見た感じ』には個人差があります(^^;

 

肉眼でみると、そのあまりの違いに脱帽しますねぇ。

Retinaディスプレイは『小さな文字を読むときこそ本領を発揮する』ということでしょう。Webのテキストも然り。

 

光量を同じにしてRetinaと非レティナを見比べてみると、Retinaのほうが明るく見えるのですが、これは、ドットの細やかさですね。

画面のドットが小さいので、同じ光量でもRetinaのほうがより明るく、より鮮やかに見えるのでしょう。光源となるドットが密集しているということですから。

こうして見比べてみると、非レティナの荒いドットが見えるかのようです(^^;

それと、iPad mini か iPad Air かでさんざ迷いましたが、miniで正解だったようです。自炊書籍を読むのはminiサイズでバッチリです。

Airがいくら軽くなったとはいえ、断然miniのほうが軽いですからね。長時間持たねばならない読書には、なるべく軽い方が吉でしょう。

 

なお、自炊書籍は高解像度でスキャンしていることが前提です。ディスプレイはどんどんよくなるであろうことを想定し、ぼくは高解像度でスキャンしてるのです。えっへん。

ScanSnapのドライバならば以下の通り。

『スーパーファイン(カラー/グレー:300dpi、白黒:600dpi相当)』

(さらに上に『エクセレント』という最高解像度がありますが、これは高速スキャン用ではないので実用に耐えないのです)

 

では以下、自炊書籍タイプ別のレビューです。

 

4コママンガ

4コママンガの単行本は、普通のマンガより一回り大きいんですね。

でもコマ割りは小さいから、1コマにびっちり描かれているような4コママンガは、非レティナだと、iPad miniを縦のまま読むにはちいとキツイ。

横にして読めばいいんですが、2コマ読む毎にスクロールするので、三半規管の弱いワタクシは画面酔いしてしまうのでした。

だから、RetinaディスプレイならiPad miniを縦にしたまま読めるのではないかと期待してたのですが──

──もう、バッチリ読めます!

ほんと、細かい手書き文字までしっかり表示されているし、絵柄も潰れてないし、もちろんモアレも出てません!

いやほんと、しつこいようですが、紙です、コレ。ガラス越しに紙が見えてます。

 

400円〜500円台のマンガ

普通のマンガはなんの問題もなく読めます。これは非レティナでも同様でしたが。

 

雑誌(21cm×29.5cm)

iPad mini Retinaより二回りも大きい雑誌でも、文字はまったく滲むことなくクッキリ写っております。ただ、さすがに文字が小さすぎるので、これはiPadを横にして読んだほうがいいですね。

非レティナのときは、iPad横にしても文字が滲んで読みにくかったことから、iPad縦+ダブルタップ拡大して読んでいました。

 

いやぁ。すごいすごい。

買い直してよかったRetinaモデル。

この違いを様々と体感できるだけでも、iPad miniを新旧2台買ったかいがあったというものです。出費に悔いなし!

Retinaモデルは、書籍自炊愛好家のための必携アイテムですね!