愉快系

どぉでもいい感じの愉快な日常をお届け〜。具体的にはアニメ的な?

非破壊型スキャナ ScanSnap SV600

大変お世話になっているドキュメントスキャナScanSnapシリーズから、ついに、非破壊型のScanSnap SV600が出ました!

『非破壊』とは、書籍を切らなくてもスキャンできるということ!

どゆことかといえば、こゆこと。

↓↓↓

ぶっちゃけ……遅い!

見開き1面のスキャンに3秒程度なのはいいですが、次ページのスキャンができるようになるまでに10秒かかるそうなので、本1冊まるまるスキャンするには、現行スペックではちょっと厳しいかなと思いました。

でもまぁ、ドキュメントスキャナに入らないような特大本・切れない秘蔵書・切りたくないレア本などには向いてるので、図書館・学校・超マニア(レア本を永久保存したいとか?)向きの機材でしょうか。

ぼくの場合は、部屋を整理したいから自炊しているわけで、取り込んだら書籍は捨てますから、スキャン速度が遅いのであれば非破壊型はそんなに必要ないんですが。

 

このスキャナは、読者としては将来的な魅力を感じますが(早くなったら切る手間が省けてよさそう)、出版業界にとっては驚異だろうなぁと。

東大と大日本印刷で、ページめくりロボット&スキャナなども開発しているそうですし、これらが高速化して普及したら……

 

紙書籍のほうが、コピーリスク高まっちゃいますね。

それこそ、ブックオフやマーケットプレイス(amazon)で中古購入した書籍を、スキャンして、またぞろ売ってしまったら……

売れ筋であっても、数百〜数千部流通しただけで理屈的に売れなくなります。とくにマーケットプレイスは、全国津々浦々届けてくれますので、マーケットプレイス内での回転率分だけ書籍があればいい。どんなに売れ筋でも千部もあれば十分でしょう。

しかもこの行為(中古購入→スキャン→中古販売)、現時点では違法ではないと思うし、仮に違法となったとしても、取り締まりようがないし(中古販売を違法にしない限り)。

コピーガード付きの電子書籍のほうがまだマシ──コピーリスク低いかもしれません。

 

これは、自炊代行業者を叩いている場合じゃあないと思うけどなぁ。

「スキャナ作るな!」なんて訴訟はできないでしょうしねぇ。