愉快系

どぉでもいい感じの愉快な日常をお届け〜。具体的にはアニメ的な?

倒産しやすい会社とは?

ああ、またひとつ、流れ星に……(ToT)

そんなこんなで(どんなこんな?)、不況が深刻化しているのか、倒産・解散した会社を、以前より見たり聞いたり関わったり(関わりたくはないけども……)している数がここ数年多くなってる気がします。

ってか仕事の話をしているのは久々かも? しかもネガティブ……。

 

Webデザイナーの先入観満載で語るならば、倒産する会社は例外なく……

尋常でないほど鬼のようにメチャクチャ修正を入れてきます。

 

いやもうほんと、例外なく、です。

「ああ、そういえば、アノ会社もそうだった、コノ会社もそうだった」って感じです。

もちろん、修正があるのは当然なんですが、その量が尋常でないのです、つまり異常なのです。

 

いちばんひどかったのは、flash全盛期だったとき、フルflashサイトで100ページくらいつくったあと、デザインが全修正になったとういことがありました(ToT) もちろん各工程でFIXしたにもかかわらず。しかも修正料一切なし!

アノ会社は、その後、倒産どころか商品の盗用疑惑で刑事沙汰になったとかならないとか夜逃げしたとか……。いわゆるブラック企業でしたねぇ。

 

そういう会社は、サイトにかぎらず、商品開発でも広告出稿でもあらゆるクリエイティブに膨大な修正をかけているのでしょう。

『クリエイティブの修正量が多くなるほどに倒産しやすい』

と、勝手にジンクス化しておきます(゚Д゚)

 

いちおう理屈を試みるに、大局をみなければならない社長や責任者が、

「このボタンが1mmずれてるだろうが!」

とかいちいちやってたら、そりゃあ会社潰れますよねぇ?

そういうディテールの妙を追求するのは本来、クリエイティブの仕事ですし。

細部を延々といじって悦に入れる人種が “くりえいちぶ” ナノデス(大変な誤解)。

まぁ本来、クリエイティブ側も「そんなことしたらデザインが崩れるっつーの!」と主張しなければならないのでしょうが、ぼくのばやい、1mmやら1pxやらの修正にいちいち反論していたらさすがにメンドイので、『女性向けのサイトなのに、黄金の龍がとぐろ巻いてるよ!』的な改悪でないかぎりは、唯々諾々に修正受けちゃう方ですが……。

 

さらに部分的な修正は、クリエイティブにも悪影響を与えます。

サイトデザインの場合、サイト全体のデザインを考慮して各ページのスペースやデザインを決定していきます。

とくにCSSが普及した昨今、全体から細部へ、数字的にきっちり作られています。(まぁそうでないサイトも多いけど……)

なので、1ページペラでしかみていないブラックシャチョーやダークジャーマネの意見を取り入れるほどにデザインが狂ってきます。

まぁそうはいっても「あ、やべ。この余白を考慮してなかった」的なこともぶっちゃけあり得るでしょうから(゚Д゚)、だから修正入れたい場合は、デザイナーの意図をちゃんと聞いてからじゃないと危ういのです。

 

つまり、大局観がなくなりディテールも崩れる……いいことないのです。膨大で一方的なクリエイティブの修正は。

会社が倒産しやすいというのも、あながち的外れではないかも……と思う今日この頃ですた。