愉快系

どぉでもいい感じの愉快な日常をお届け〜。具体的にはアニメ的な?

スキャン代行裁判のゆくえ

なんでこんな中途半端な形で終結させたんでしょ?

スキャン代行訴訟、「実質的勝訴」として作家が訴え取り下げ

 

記事の引用ですが、

『結果として原告側の実質勝訴ということもできるが、「スキャン代行業務」が著作権侵害かどうかについて裁判所の判断、つまり判例が出ないまま終わってしまったことは、問題の本質はグレーなままだともいえる。』

いいこと書くなぁ!と思いました。

 

いちどカタナを抜いたのなら、最後まで振り切るべきだと思うのだけども。

たった2社、業務停止させても、現時点でネットで検索すれば、稼働業者がめっちゃ出てくるんですけども…。本気でやめるつもりがまるでなさそうなサイトだし、広告まで出してます。

違法が証明されなければ、広告停止はもちろん、Googleが検索結果から削除することもないと思うのですが。この手の商売は、ネットで受注することが圧倒的に多いでしょうし。(Googleに目をつけられたら無いのも同じ、というのも怖いけど)

 

またぞろ再燃しそうな問題ですが、前にも書いたかもですが、この問題は、スキャン業者が横行していることが問題ではないとぼくは思うので、終結しても再燃しても「なんだかな」という感じです。

問題なのは、電子化のニーズが高まっているのに、出版業界がそれに対応できていないことだと思います。自炊業者を駆逐しても、購入読者本人が行う自炊までは止められません。

 

ちなみに、ぼくは『購入者本人が行う自炊』でそろそろ千冊切りです(゚Д゚)

裁断機も、刃こぼれもせずにまだまだ切れます。っていうかこんな都内の蜂の巣のようなマンションに、書籍が1000冊も本があって、しかも押し入れに、まだ半分以上も残っているのにびっくりですが…。

話戻して、『著作権保護のないPDFや裁断済み書籍の行方が心配』というのなら、個々人が自炊に目覚めてしまうほうが心配です。Winnyのような例もすでにあるわけですしね。