愉快系

どぉでもいい感じの愉快な日常をお届け〜。具体的にはアニメ的な?

書籍の作り

書籍を自炊していると「この本は自炊しやすそうだ」とか「あの本はしにくそうだ」とか、妙な思考回路になってきます(^^;

そのうち、スキャン不可能な紙が開発されたりして。強い光を当てると半透明になってしまうとか。

 

マンガの自炊も一通り終わりましたので、今朝からビジネス書・実用書など一般書の自炊を始めました。

マンガと比べて、一般書の自炊はラクチンです。

  1. 見開きページがない。
  2. ページの余白がたっぷり。マンガは、ページ端まで絵を描いていること多いから、裁断に気を遣います。
  3. ページ番号が必ずついてる。2番の理由から、マンガはページ番号が振られていないページが多くて何かと大変。
  4. コンテンツが単一。

とくに4番。書籍の作りが、マンガと一般書ではだいぶ違うということに気づきました。紙質くらいの違いかと思っていたら、じっくり見れば編集方法も相当違います。

一般書は、モノとしてなるべく豪華に綺麗に見せようとしている節があります。特殊印刷したり、ハードカバーにしたり、豪華な紙を使ったり、金箔をちりばめてみたり、半透明の表紙を使ってみたり。とにかくモノとして作られている感じです。自炊すると、この辺のこだわりは綺麗さっぱり無になります(^^;

マンガは、紙質が悪いのはいうまでもないですが、その代わりにコンテンツ盛りだくさん。カバーを外した表紙や裏表紙にショートマンガが描かれていることは多いし、最近は、カバーの折り込み部分にも4コマが描かれ、いわんやカバー裏にまでイラストが描かれていることさえあります。あらゆるスペースにコンテンツが盛り込まれている感じ。まぁ子供や、それに準ずる大人はオマケが好きだからねぇ。

マンガに比べ一般書は、カバーを外した表紙はタイトルだけなことが多いし、裏表紙は圧倒的に無地。カバー折り返しは白紙か著者プロフィール程度。カバー裏に何かが書かれているなどという一般書はお目にかかったことがありません。

なので、スキャンする場所が少なくて助かります。

でも、作家の労力は圧倒的にマンガのほうがかかってそうです。そもそも文字を書くより絵を描くほうが時間かかるし(まぁ内容にもよるけど)、いわんや4コマとかネタ出すだけでも大変ですよ。オマケとはいえ、しっかり読まれるでしょうから気を抜けないし。

それでいて一般書の半額以下とは。

 

ま、そんなどーでもいいことを考えながら、毎朝5冊前後自炊してます。2〜3ヶ月で、ほとんどの書籍が電子化される予定です。