愉快系

どぉでもいい感じの愉快な日常をお届け〜。具体的にはアニメ的な?

葬式会食の席順について

従姉妹の葬式は基本的に悲しい雰囲気でしたが、みんな最初から最後まで泣きっぱなしということもなく、娘を亡くした叔母も、何もないと笑顔になったりしてました。

なもんで、細かいところで妙な話もあります。

とくに妙だったのが告別式あとの会食。いま調べたら『おとき』というそうですが、この席順がむづかしい。上座とか下座とかあるわけです。田舎だから特に気を遣うのでしょうか?

基本的にはこんなルール。

  • 上座はお坊さん。
  • お坊さんの近くには各親族の代表者が座る。
  • 等親が遠くなるほどに上座から遠のく。
  • 末席は施主や家族が座る。
  • 子供は基本的に参加しない。

地元ルールも入ってるかもしれませんが、叔父に聞いた限りだとこんな感じ。

 

ただ今回、イレギュラー要因として下記2点がありました。

  • 長テーブルではなく、結婚式のような円卓だった。
  • 田んぼのド真ん中にある葬儀場だったので、子供だけ帰すわけにはいかなかった。(移動手段がないので)

なので、3×3=9卓ほど円卓を並べ、上座は最前列中央の円卓に。

子供は、部屋のド真ん中の円卓に座らせて(たぶん目が届きやすいから)、仕出しとは別に、お子様ランチのようなものが振る舞われました。

 

さてお立ち会い。

会場に来てみると、ワタクシの席がありません。

アレ?

両親と3人で行くということは事前に伝えてあります。もちろん自分名義でお香典も出してます。

ふと目にとまったのは、

イトコらとその子供が座ってる子供席。

……えーと。

つまり、子供席に座れと?

子供席には、幼稚園と小六の女の子が2人。

その面倒をみる従姉妹も2人(故人の妹、ともにまだ20代)。

あとは大学2年生の従兄弟1人(といってもまだ高校生にしか見えない)。

テーブルに置かれているのはお子様ランチ。

しかも部屋のド真ん中。

 

……。

…………。

……………………。

そ・ん・な・ところに、ミソジ髭モジャ大男が座ったらメチャクチャ目立つがな!?

そりゃ、参列したイトコ全員座ってるから、理屈的には子供席に座るのは間違ってません。が、イトコといっても歳離れすぎだから!?

 

さすがに、しきたりを知ってる母がすぐに察して、席を交換してくれました。まぁ……母が座るのも変ですが、子守をしていると言い張れば、オジサンが座っているよりは目立ちません。

いやびっくり。どうも、叔母の中ではぼくはまだ子供のようです。テンパってたのもあるでしょうけれども。

「直也くん、ビール飲むの!?」とか驚いてたし。そりゃ飲みまんがな。今年で32歳ですよ?

子供扱いされること自体は別にどうでもいいし、そもそもこのガタイで初体験ですが──あの席はイヤだなぁ。

いや、お子様ランチがどうのこうのというわけではなく、会話がないって。子供なんてあやしたこともないし、そもそも絵面としておかしい。

例えるなら、幼稚園に突然ちん入した大男ですよ。捕まりますよ。

 

で、案の定。式が終わってから非難ゴウゴウ。まぁ娘の葬式なので、本人にはいえなかったのでその後の飲み会でぶーぶーいってましたが、これが祖父の葬式とかだったら、本人にぶーぶーいってたと思います。

とまぁ、そんな珍現象もあった葬式ですた。