愉快系

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ソニーリーダーで『自炊』書籍を読んでみる

さて今回は『ソニーリーダーで"自炊"にチャレンジ編』です。

まず、念のため『自炊』についての説明から。

『自炊』とはあだ名のようなもので、紙書籍をスキャン→データ化すること。主なデータ形式はPDF。こうすることで初めて、ソニーリーダーやiPadなどのデジタルツールに取り込めます。

 

「え? そんな面倒なことしてまで、どうしてデータ化するの?」

とお思いかもしれません。

紙書籍をデータ化する最大のメリットは、ずばりコレです。

 

ソニーリーダーを使いたいから!

 

ハイテク機器好きなもので…

まぁいちおう、もっともらしい言い訳もあるにはあります。

 

◆部屋がすっきりする

本はどんどんたまります。そもそも、ソニーリーダーなどに注目する人は蔵書が多そうですから、これはけっこうなメリットになるのではないかと。

前にも書きましたが、本棚だって安くても2万円前後するのなら、ソニーリーダーに1600冊収めたほうが遙かにいい! 実際には、PDFのほうがデータ重いから、ソニーリーダーにはそんなに入らないので、ハードディスクが本棚代わりになりそうですが。

でもま、ハードディスクは本当に安くなりましたから。ハイテク機器なのに本棚より安い! 本棚用ハードディスクを買ってもいいでしょう。

私事ですと、ほんっっっとうに引っ越しが多いもので、そのうち半分の段ボールが蔵書です。だから書籍がデータになれば、引っ越し代も手間暇も節約できます。数千冊の本が片手で持ち運び可能に!

 

◆買い間違えない

シリーズものでは、同じ巻を買ってしまったり1つ飛ばしてしまったりなど多発! クリック一つで書籍が取り出せるなら、こういうこともなくなるでしょう。

 

◆検索はオプションで可能

スキャンなので、データ化といっても画像にするだけなので検索できません。しかしOCR処理すれば文字データ化できるので検索も可能。ただ重くなるので、ソニーリーダーで使うのは現実的ではないかなと。体感ではっきり分かるほど遅くなりました。仕事の資料など、用途に合わせてOCRかけるのがよいでしょう。

 

まぁ…こんなところでしょうか?

個人的には、部屋を占拠している書籍の山を何とかしたいのが最大の目的です。今までは定期的に処分してましたが、捨てるくらいならデータとして残しておきたい、と思うのが人情です。

もちろん、何百冊もの書籍を『自炊』してたらめちゃくちゃ大変ですから、そこはそれ、便利な世の中で『自炊』を代行してくれる業者さんがわんさかいますので大丈夫です。

 

いつも通り前置きが長くなったところで(^^;、先だって、その自炊業者さんにお願いした書籍がデータ化されてまして、いよいよソニーリーダーに取り込んでみました。

ちなみに申込みからデータ受信まで2週間くらい(土日含む)。お願いした本は6冊。ぼくが本を配送するのに1日かかりましたので、まぁ順当といったところでしょうか。

さてさて、自炊書籍をソニーリーダーに取り込んでみた結果…

 

文字小さっ!!!

↓↓↓

ソニーリーダー

左が自炊書籍で、右が文庫です。

文庫文字より、さらに一回り小さくなってしまいます…。

 

データ化した自炊書籍は、文字の拡大ができないことはソニーリーダー購入前から知ってはいたものの、大変な盲点が…

その盲点とは『文字拡大できないのなら、画面サイズが文字サイズに影響する』ということ!

取り込んでみて初めて気づいたのですが、そりゃ、ソフトカバー書籍を、文庫サイズのソニーリーダーに取り込んだら、紙面は一回り小さくなるわな(^^;

しかも、ソニーリーダー自体は文庫サイズだけど、その表示画面はさらに一回り小さいわけで、つまりボタンとか筐体の端っことかあるから表示画面は一回り小さくなるわけで、たとえ文庫をデータ化したとしても、文字は一回り小さくなる…と!!!

 

がーん…

これじゃ意味ないじゃーん(ToT)

購入前に、なぜこんな当たり前のことに気づかなかったのか(^^;

 

いやまぁ、ぼくは老眼ではないので、あの文字サイズでも読めなくはないですが、目を疲れさせないためにソニーリーダーを買ったのに、小さい文字を読んで目が疲れるとはこれいかに?

OCRで文字をデータ化してもダメでした。PDFである限り、ソニーリーダーは文字自体の拡大縮小はできません。

ズーム機能はあるので、ページ自体を拡大すればいいじゃん、とも思ったのですけど、そうすると、文章の天地が画面から見切れてしまいます。ソニーリーダーはiPadのように画面がさくさく動くわけではありませんから、見切れた文章を再表示させるのは、こんなにもっさりとした動きになります。

こりゃあ現実的じゃないよね?

 

結論。

自炊書籍を読みたいのなら、筐体ではなく画面サイズが、読み込む書籍サイズと同じであること必須!

実際には、ページにはけっこう余白がありますから、画面サイズは少し小さくてもいいのかもしれません。

図解するとこう。

ソニーリーダー

↑↑↑

文庫サイズのソニーリーダーに、一般的な書籍の大きさを読み込んだら、ページは縮小表示されてしまい、文字が超小さくなります。

なので自炊書籍を読むことが主目的なら、

このようなデカイ専用端末が必須。

↓↓↓

ソニーリーダー

※画像はハメコミ画像です(笑)

 

仮に、ソニーリーダーで新聞を読みたい、なんてことになったら…

ページのズームや移動でめっちゃ大変なので、できなくはないけど現実的ではないでしょう。iPhone/iPadなら可能ですが。スクロールやズームがめっちゃ早いので。

 

いーやー。こりゃ参ったなー。

文庫サイズのソニーリーダー、今のところ活用方法がまるでないなぁ(ToT)

 

まぁ電子書籍端末は資料として一揃えするつもりなので、この失敗を糧に(^^;、Kindleは最大サイズを買おう。

iPadは、小さめのサイズが出たら買おうと思ってましたが、今のサイズのほうが使いやすいかしら? でもiPadのページズームやスクロールはめちゃくちゃ早いから大丈夫かな?

 

動画を見るときはiPad

自炊書籍を読むときはデカイKindle

ダウンロード書籍を読むときはソニーリーダー

と使い分けるか!?

でもリーダーストアもあんな状態ですし、最終的にはKindle大小揃えることになるかも? あるいは、Googleががんばってくれれば端末はなんでもいいんですけど…

 

とにもかくにも、久しぶりに大失態な購入でした(ToT) せめて大きい方のソニーリーダーを買っておけばね。