愉快系

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HTMLとXHTMLの違い (Xの有無で何が違うのか?)

さてさて。またまた新しい仕様が出てきましたHTML5。

"X"HTMLが1.0が出たと思ったら、今度はまたフツーのHTMLに戻るの? って感じですが、次々と新しい言語・仕様が出てくるのはこの業界の宿命ですわなぁ…(まぁ実際にはXHTMLも対応するらしいけど)

ところで、XHTMLとHTMLと、『X』が付くことによって何が違うのか!?

 

HTMLはそもそもSGMLから生まれたマークアップ言語でありバージョンアップするごとに複雑多様化するHTML言語に嫌気がさしたW3Cのお偉いさんがXMLの文法に乗っ取ってHTMLを再定義したのがXHTMLの特徴でXMLを採用したことによりXML文書を埋め込むことができるように……

 

なんのこっちゃ!?

(ノ ゚Д゚)ノ ┫:・┻┻

 

誤解を恐れずあえてざっくばらんに説明するならば、

『XHTMLは、のちのちいろんなふうにデータが使い回しできて便利だよ』

ってことらしいです。

たとえば、ホームページ用データが、ほぼなんの加工もせずに電子書籍用データに使い回せるとか。

ただのHTMLだと、主にデザインを表現するために余計なコードが多すぎ、ほかのデータとして使い回すのは現実的ではないんですね。

 

人間の言葉にたとえるならこうなります。

このグローバルなご時世に『日本語(HTML)』じゃいろいろ不便だから、公用語の『英語(XML)』をベースにおしゃべりしましょうよ。

そうすればいろんな『国々(ソフトウェア)』で『コミュニケーション(互換)』がとれるから。

イントネーションが多少違うけど『カタカナ英語(XHTML)』でもいいよ。意味がつうじりゃよしとしましょう。

ってことでしょう。

 

ま、HTMLであってもCSSに分離させればいい、っていわれると身も蓋もないですが、それでもXMLに変換する作業は発生するわけで、だったら最初から汎用性の高いXMLベースで書こうよ、っていうのがそもそも論らしいです。もともと似た言語でしたし。

 

っていうか言語の細かい仕様なんてどーでもいいから、新しい言語を使うことによって『何ができるのか?』の具体例をきちんと説明して頂きたい!

 

そいでHTML5。

この言語は、動的でインタラクティブな表現が、flashやSilverlightなどに依存せず、オープンソースな感じで実現可能な言語だそうです。

やっぱりよくわからん…

 

Webでは、アニメを作ったり、映像の再生ボタンをつけたり、ゲームを作ったりするときは、主に『flash』というソフトで制作しているんですが、このflashというのがAdobe社という特定企業が開発提供しているソフトなもんで、いろいろ企業秘密な部分が多いそうです。

企業秘密があると、バグやセキュリティホールが出たときにAdobe社以外対処できない…など問題が発生します。たとえばAppleは、この企業秘密的な部分が気にくわなくて、iPhoneやiPadでflashを封じている(=動画が見られない)そうです。

で、そのflashの代替となるのがHTML5で、HTML5を作ってるのはW3Cという非営利国際団体なので、オープンで公平でクリアな感じだそうで。アンチflashと具体的に標榜しているそうですし。

 

つまり。

ユーザーサイドからいわせてもらえば、flashであろうとHTML5であろうと──

「動画が見られればいいんじゃ!」

このひとことに尽きるわけで。

さらには「それに付き合わされる零細制作会社の身にもなってください」のふたこと目も追加して頂きたい。

 

ユーザー側の利便性としては『そのうちiPhoneやiPadでも動画が見られるようになる』ということくらいでしょーか。

HTML5の普及まで、あと5,6年かかると思いますが…。(その頃にはiPhoneもiPadもそれを取り巻く環境も激変してるっつーの!)

何しろまだ仕様自体がまだ草案段階で、2012年3月頃に正式勧告…。正式勧告されてから各制作会社があまねく対応できるようになるのにさらに数年…と。(ブラウザは先取りして対応するだろうけど、またぞろバグが出まくるのかなぁ…)

 

でも「まぁおもしろそうだから習得してみようかな?」と思っちゃう自分は、やっぱり頭の中がちょっとオカシイのだな、と思いました。いい意味でも悪い意味でも…。